2010-10-26 第176回国会 衆議院 総務委員会 第2号
そういう意味で、片山総務大臣自身が、これは「世界」という雑誌のことしの八月号、田中秀征さんとの対談でおっしゃっているわけでありますけれども、ちょっと長くなりますが引用させてください。 税制調査会を政府と民主党とが一体化させて、政府・与党一体化で税制を論じることにした。議事録もきちっと公開している。
そういう意味で、片山総務大臣自身が、これは「世界」という雑誌のことしの八月号、田中秀征さんとの対談でおっしゃっているわけでありますけれども、ちょっと長くなりますが引用させてください。 税制調査会を政府と民主党とが一体化させて、政府・与党一体化で税制を論じることにした。議事録もきちっと公開している。
また、私と同じ野にあって活動していて何度か議論し合ったのが、田中秀征さんや中川秀直さんでした。 昭和五十一年、保守改革を目指して立ち上がった河野洋平代議士らの新自由クラブの結党に参加し、その年の十二月の総選挙での初当選は、特に私が目指したとおりの政治家への第一歩でした。
十年前、反対のことを言っていたじゃないですか、田中秀征さんと一緒に。そうでしょうが。 それで、東アジア共同体、まことにすばらしい。私も、そういう時代が来たと思うんですよ。これだけの、相互経済、金融、あるいは海賊、知的財産権、環境、より重要なのはエネルギー。
田中秀征元経企庁長官は、時の内閣は霞が関との距離、米国との距離ではかられるが、一定の距離を保つことが首相の節度、見識であると。そして、最も親米派とも言える宮沢喜一元総理が、小泉総理の米国支持の姿勢はいささか踏み込み過ぎていると言っておられ、米国に振り回されることに警鐘を鳴らしています。総理は、霞が関にもブッシュ政権にも近過ぎるのではありませんか。
○生方委員 田中秀征さんがそのことについて書いておりまして、ちょっとだけ読ませていただきます。 ノーバッジの本質的な限界も心得ていてほしい。すなわち、竹中氏には立脚する固有の政治基盤がなく、一〇〇%小泉首相の政治基盤に乗っていることだ。バッジ組の閣僚が、自分の政治基盤と首相の政治基盤に片足ずつを置いているのとは決定的に異なっている。
例えば、後藤田正晴元副総理や田中秀征元経済企画庁長官も、同様のことを述べておられます。 しかも、朝鮮半島の南北首脳会談や、最近では米朝の国交正常化への動きなど、特に、北東アジアの安全保障環境は劇的な変化を遂げつつあるんだと思います。 そういう意味で、昨年来の、朝鮮半島有事を専ら想定したような新しいガイドライン関連法は、根本から見直してしかるべきだと思います。
例えば、これは田中秀征さん、元経企庁長官の話でありますが、政府は、雑草を栽培するごとき的外れの政策はとるべきではない。水や肥料を与えて育つような雑草はもはや雑草ではない。もしも本気で雑草の育成に期待するなら、そのために何かするより、むしろ余計な障害を取り除くことに専念すべきだ。
甘利前労働大臣、小杉元文部大臣、柿澤元外務大臣、中馬総括運輸政務次官、伊藤公介元国土庁長官、鈴木恒夫元文部政務次官、あるいは本席にも木村勉先生、あるいはまた木村守男青森県知事、佐藤敬夫私どもの議運筆頭理事、あるいは西川太一郎防衛政務次官、また、特異な政治的存在でもあります田中秀征元代議士は新自由クラブの政策委員としても御活躍をされた経緯がございます。
私の敬愛する田中秀征さんがかつて、オウムは時代のよどみの中から生まれてきた一匹のハエであると大変秀抜な例えをなさいました。実は、そのハエが茨城県の旭村から栃木県の大田原市の方に飛んでまいりまして、今地元では大変大きな騒ぎになっているわけであります。本席には栃木県の自民党の矢野理事さんもいらっしゃいますので、同じような気持ちだろうと思います。そういうことで質問させていただきたいと思うんです。
元経済企画庁長官の田中秀征氏の言葉をかりれば、その一つは身を削る行革であり、いま一つは身を正す行革であります。言いかえれば、前者は行政をスリム化することによってコストを削減する、いわゆるリストラクチャリングであり、後者は行政のあり方自体の抜本的な再構築を図る、いわゆるリエンジニアリングであると申せましょう。
○水野誠一君 最後の質問者となったようでございますが、我が党党友で元経済企画庁長官の田中秀征氏がかねてより行革には量の行革と質の行革があるということを言っております。今回の省庁再編では、まず省庁の数を減らす、それからさらに十年をかけて一〇%以上の人員削減をするということでありまして、これが十分かどうかという議論はあると思いますが、ともかく量の行革、これの意味合いが強いと思います。
これは、元経企庁長官の田中秀征氏が毎日新聞にインタビューでお答えになっております。 行革より景気が大変、という声があります。首相は財政構造改革路線を堅く守り、財政出動はしない決意のようですが。 僕は行革先行論だ。財政改革は納税者に痛みが帰属し、行革は行政に痛みが帰属する。それがなされなかったら財政改革に国民的協力は得られないですよ。まず自分からやれ、ということ。 私は全く同感なんですね。
つの方法としては、予算という一つのお金を出す方で、企業なり経済の活性化というのと同時に、やはり税制というもの、所得税、法人税、限界税率がもう非常に海外よりも高いと言われている、企業マインドというふうなものに対しても積極的にそれが必要だと思うんですけれども、経済のシンクタンクというかかじ取り役である経企庁長官として、この辺を含めてどういうふうにお考えなのか、しっかりしたお答えをいただかなければ、前の田中秀征経企庁長官
(内閣官房長官) 梶山 静六君 国 務 大 臣 (総務庁長官) 中西 績介君 国 務 大 臣 (沖縄開発庁長 官) 岡部 三郎君 国 務 大 臣 (防衛庁長官) 臼井日出男君 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 田中 秀征
○国務大臣(田中秀征君) 先ほど専門家の先生から、景気対策、経済政策における財政政策、これについて二つの環境変化がある。一つは財政が危機的状態にあるということ。これは、財政が危機的な状況にあるから余り財政に頼ることができない、こういうことだと思います。もう一つは、景気がよくなりつつあるからそれほど財政の助けが要らないというふうに先生のお考えを受けとめました。
○国務大臣(田中秀征君) これからの景気動向を判断する場合、設備投資とともに個人消費の動向というのは、先生おっしゃるとおり本当に大事な要素だというふうに思っております。 個人消費は、消費者の動向も含めて大変難しい要素がいろいろ加わってきておりまして、お話にはありませんでしたけれども、十年前と比べたら輸入の中での製品輸入が今三割から六割になっています。
茂之君 平田 米男君 坂上 富男君 永井 哲男君 田中 甲君 矢島 恒夫君 海江田万里君 出席国務大臣 大 蔵 大 臣 久保 亘君 厚 生 大 臣 菅 直人君 労 働 大 臣 永井 孝信君 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 田中 秀征
自 治 大 臣 倉田 寛之君 国 務 大 臣 (内閣官房長官) 梶山 静六君 国 務 大 臣 (総務庁長官) 中西 績介君 国 務 大 臣 (北海道開発庁 長官) 岡部 三郎君 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 田中 秀征
国 務 大 臣 (総務庁長官) 中西 績介君 国 務 大 臣 (北海道開発庁 長官) (沖縄開発庁長 官) 岡部 三郎君 国 務 大 臣 (防衛庁長官) 臼井日出男君 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 田中 秀征
○国務大臣(田中秀征君) この委員会でも問題になっておりますように、バブルの発生、形成、崩壊過程における政策判断の問題、私もよく考えてみるんですが、その時々の内閣が精いっぱい努力して、また真剣な判断をしてきたわけですが、結果としてやはり間違っていたと言わざるを得ない。これは、一つの政策判断というのは前の政策判断の制約をどうしても受けます、選択肢が限られますから。
行男君 宮地 正介君 山名 靖英君 吉田 治君 石井 智君 大畠 章宏君 佐藤 泰介君 松本 龍君 吉井 英勝君 海江田万里君 後藤 茂君 出席国務大臣 通商産業大臣 塚原 俊平君 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 田中 秀征
○吉田(治)委員 きょうのそれを議事録いただいて、何年か先、私がまだ議員をやっておりましたら、検証という形でお願い申し上げて、そのときに、果たして経済企画庁というものの存在が有意義だったのか、やはりむだだったのか、そのときの長官は行革を唱えていた田中秀征長官だったというふうに声高に叫ぶのか、何年か先を楽しみにさせていただきたいと思います。
佐藤 道夫君 奥村 展三君 衆議院議員 発 議 者 永井 哲男君 国務大臣 内閣総理大臣 橋本龍太郎君 大 蔵 大 臣 久保 亘君 農林水産大臣 大原 一三君 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 田中 秀征
○国務大臣(田中秀征君) バブルの崩壊がもたらした経済的な影響、特に悪影響ということになると二面性があるというふうに私は思っております。 一つは直接的なもの、もう一つは間接的なものと言ってもいいと思うんですが、バブル崩壊後の経済の最も顕著な特徴ということになりますと、土地や株式等のいわゆる資産価格の大幅で急激な下落ということになると思うんです。
務 大 臣 (総務庁長官) 中西 績介君 国 務 大 臣 (北海道開発庁 長官) (沖縄開発庁長 官) 岡部 三郎君 国 務 大 臣 (防衛庁長官) 臼井日出男君 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 田中 秀征